キトラ古墳に描かれた古の星空

キトラ古墳に描かれた古の星空

奈良県明日香村にあるキトラ古墳。その石室には極彩色の四神や十二支のほか、天文図が描かれていました。そこには私たちの慣れ親しんでいる西洋の星座ではなく、中国独自の星座「星宿(せいしゅく)」が描かれ、現存する東アジア最古の天文図といわれています。今から約1300年前に描かれた壁画から何を読み取ることができるのでしょうか。

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2016年秋 平安時代の星空

おとな向けプログラム【2016年秋】 「平安時代の星空」 対象:小学生以上 【約50分】   内容  今から1000年前の平安時代、人々はどのような気持ちで星空を見上げていたのでしょうか。 今回は、平安時代の星 […]

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