2018年冬 重力波天文学

2018年冬 重力波天文学

2018年1月5日(金)~3月31日(土)

対象:小学生以上 【約50分】

内容

2017年のノーベル物理学賞は「重力波天文学」に関するものでした。
重力波は今から100年以上前にアインシュタインによってその存在が予想されていたものです。
重力波を用いることで、ブラックホール同士や中性子星同士の衝突・合体が分かるようになります。
さらには、宇宙の初期の状態を知る手がかりに繋がるとも期待されています。
今回は、今話題の重力波天文学について解説します。

開始時刻

火~金 15:00
土・日・祝13:0015:00
春休み平日
3月27日(火)〜30日(金)
13:0015:00

観覧料

おとな370円
小中学生150円
幼児100円

小さなお子さんの入場はご遠慮いただいています。

期間

2018年1月5日(金)~3月31日(土)

休館日

【月曜日(祝日の場合は翌平日)】1月9日(火), 2月13日(火)
【年末・年始休】2017年12月28日(木)~2018年1月4日(木)

2017年度の「おとな向けプログラム」の予定

プログラム期間タイトル
おとな向け1~3月重力波天文学
4~6月小惑星探査
7~9月火星大接近と惑星たち
10~12月星座の星のならび
2019年
1~3月
オリオン大星雲