2022年秋 ニュートリノ天文学

2022年秋 ニュートリノ天文学

©東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設

対象:小学生以上
時間:約50分

開始時刻

平日15時
土曜日
日曜日
祝日
冬休み平日
(12/27)
13時
15時

料金

大人440円
小中学生210円
幼児(4歳~)140円

小さなお子さんの入場はご遠慮いただいています。

内容

素粒子の1つである「ニュートリノ」。他の物質と相互作用しないことから、その存在を確認することも大変難しい物質です。 日本は、このニュートリノを使った研究を得意としており、2002年に小柴昌俊さん、2015年に梶田隆章さんがそれぞれノーベル物理学賞を受賞されています。 現在、岐阜県飛騨市にある研究施設「スーパーカミオカンデ」でニュートリノを使った天文学の研究が進められています。 今回は、ニュートリノとは一体何か、天文学ではニュートリノでどんな研究が行われているのか紹介します。